23日のソフトバンク戦で、腰の痛みにより急きょ登板を回避した楽天岸が24日、先発投手の練習に参加せず安静に努めた。

 腰の状態は深刻ではなく、病院での検査は受けなかった。今日25日もチームに同行する。次回の登板について、与田投手コーチは「明日(25日)にキャッチボールができるかもしれないし、本人が大丈夫なようであれば、ローテを飛ばす必要はない。岸と監督と相談して判断したい」と説明した。