阪神梅野が肩とバットでメッセンジャーを援護した。
立ち上がりから苦しむ右腕を、1回は2死から仕掛けた大島を、4回は無死一塁から狙った工藤をともに二塁で刺した。金本監督も「大きいですね」と称賛したプレーだった。梅野は「(メッセンジャーも)クイックしてくれたりして、ああいう形になったのはチームとして大きい。こういうのを続けたいですね」と笑顔を見せた。打っても7回にダメ押しの3点の口火となる中前打。「自分が出れば点になるのでなんとか出たかった」と攻守で投手陣を助けられたことに充実感を漂わせた。
<阪神6-0中日>◇28日◇甲子園
阪神梅野が肩とバットでメッセンジャーを援護した。
立ち上がりから苦しむ右腕を、1回は2死から仕掛けた大島を、4回は無死一塁から狙った工藤をともに二塁で刺した。金本監督も「大きいですね」と称賛したプレーだった。梅野は「(メッセンジャーも)クイックしてくれたりして、ああいう形になったのはチームとして大きい。こういうのを続けたいですね」と笑顔を見せた。打っても7回にダメ押しの3点の口火となる中前打。「自分が出れば点になるのでなんとか出たかった」と攻守で投手陣を助けられたことに充実感を漂わせた。
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