中大が15年秋以来3季ぶりの勝ち点3以上として、今季を終えた。
序盤に3点を先行されたが、3回裏に打者10人の猛攻で6得点し逆転した。8回からは前日先発したプロ注目右腕の鍬原拓也投手(4年=北陸)が2回無失点で逃げ切った。
昨年12月から2度目の指揮を執る清水達也監督(52)は、復帰1季目の優勝はならなかったが、2位の可能性を残す。清水監督は「けが人が多かった。2カ月間戦える体力や精神力をもっと付けていかないといけない。秋までに全員のレベルアップを」と話した。
<東都大学野球:中大7-4専大>◇第7週第2日◇18日◇神宮
中大が15年秋以来3季ぶりの勝ち点3以上として、今季を終えた。
序盤に3点を先行されたが、3回裏に打者10人の猛攻で6得点し逆転した。8回からは前日先発したプロ注目右腕の鍬原拓也投手(4年=北陸)が2回無失点で逃げ切った。
昨年12月から2度目の指揮を執る清水達也監督(52)は、復帰1季目の優勝はならなかったが、2位の可能性を残す。清水監督は「けが人が多かった。2カ月間戦える体力や精神力をもっと付けていかないといけない。秋までに全員のレベルアップを」と話した。
【動画】阪神近本光司グラブ逆側ライナーをダイビングキャッチ!才木のピンチ救うスーパープレー
早大、ドラフト候補の印出太一が満塁本塁打で勝利に貢献 捕手としての勘が冴え真っすぐ狙い打ち
【阪神】近本光司スーパーキャッチでピンチ脱出 グラブ逆側ライナーをスライディングキャッチ
【DeNA】度会隆輝4試合ぶりスタメン「6番右翼」 開幕戦同点3ランの広島九里から右前打
【阪神】約2年ぶり、岡田政権下で初「3番三塁」佐藤輝明が3回に高橋礼から左前適時打