日本ハムが今季4度目の0封負けを喫し、連勝は3でストップした。

 先発加藤貴之投手(24)は初回先頭秋山に先制弾を許し、7回にスクイズで追加点を献上するも、7回2失点の粘投。しかし、打線が相手の6安打を上回る9安打を放つも、決定打を欠いた。

 栗山英樹監督(56)は「0点じゃ仕方ない。加藤は悪くなかった。点を取って勝たせてあげられなかった」と悔しそうに話していた。