FA権を保有する西武炭谷銀仁朗捕手(31)が5日、都内で渡辺SDら球団幹部と話し合いを行い、残留を要請された。

話し合いに出席した飯田常務は「球団として、どうしても必要な選手という話をしました。(炭谷の)考えは保留でした。FAするかは分かりません」と話した。今後については「必要があれば、何度でも話をします」とした。