中日立浪和義内野手(39)が、プロ21年目の誕生日を迎えた。「39歳?

 別にめでたくないですよ」と言ったが、試合前の練習では三塁の位置に入って、精力的にノックを受けた。汗びっしょりになった代打の切り札は「少しずつでも体を動かしておかないといけない。けがをしないためにもね」と笑顔だった。