福岡市は31日、WBCで優勝した日本代表のメンバーだったソフトバンクの川崎宗則、杉内俊哉、馬原孝浩各選手と、東福岡高出身で横浜の村田修一内野手に福岡市スポーツ栄誉賞を贈ると発表した。

 ソフトバンクの3選手は、前回のWBCに続き2度目の受賞。吉田宏市長は「日本の景気が停滞している中、選手、監督の頑張りが元気をくれた」と語った。

 [2009年3月31日11時57分]ソーシャルブックマーク