<ロッテ1-7ヤクルト>◇31日◇千葉マリン

 ヤクルトのジェイミー・デントナ内野手(27)が1回、先制適時打を放った。無死満塁で打席に立つと、高めの速球をおっつけて右方向へ。打球は右翼手サブローのグラブの寸前でポトリと落ちた。「当たりはよくなかったけど、4番の最低限の仕事はできたかな」と振り返った。

 [2009年5月31日16時33分]ソーシャルブックマーク