日本プロ野球組織(NPB)の加藤良三コミッショナーは20日、日本ハムの新型インフルエンザの集団感染について「今現在、特例措置を発動する必要はないと判断している」と冷静に状況を見守る方針を示した。

 1957年にプロ野球選手が流行性感冒に集団感染した際には、出場選手登録抹消から再登録までの制限期間を撤廃する措置を取った例がある。加藤コミッショナーは「状況に応じて必要と感じた措置を講ずる。だが、現状においては70人の支配下選手の枠を最大限活用してほしい」と話した。

 [2009年8月20日14時17分]ソーシャルブックマーク