<オリックス2-6西武>◇30日◇京セラドーム大阪

 オリックスは今季の西武戦負け越しが決まった。1-1の6回から登板した2番手西川がボカチカに勝ち越しソロ本塁打を許すと、終盤にもリリーフ陣が失点を重ねた。打線はルーキー野上に対して2回の岡田のソロによる1点だけ。大石大二郎監督(50)は「相手投手(野上)は速球も変化球もよく、いい投手だった」と振り返った。

 [2009年8月30日18時29分]ソーシャルブックマーク