<阪神8-7巨人>◇2日◇甲子園

 阪神能見篤史投手(30)が5回裏の走塁中に右足甲を負傷して交代した。5回を2安打1失点(自責0)に抑えていたが、6回から2番手西村にスイッチした。5回に相手失策で出塁。1死二塁となり、平野の打球を二塁手脇谷がトンネル。能見は本塁を目指したが、三塁を回って急ブレーキ。そのまま代走葛城と交代。直後に右足甲をアイシングし、自力で歩いてクラブハウスに引き揚げた。

 [2010年5月2日22時54分]ソーシャルブックマーク