ロッテ吉見祐治投手(32)が母校の完敗を悔しがった。8日、東京ドームで全日本大学野球選手権の1回戦が行われ、第2試合で母校の東北福祉大と佛教大が激突した。だが吉見は千葉マリンで練習中だったため、応援には駆けつけられず。練習後、0-2の完封負けという結果を聞き「負けたの?

 見に行きたかったんですけどね。もう春は終わりですか~」と、早々の敗退に寂しそうだった。

 [2010年6月8日19時15分]ソーシャルブックマーク