「55年会口蹄(こうてい)疫復興支援イベント」が4日、北九州市民球場に開催された。ソフトバンクから新垣渚投手(30)と小椋真介投手(30)が参加した。午前は野球教室、午後からは女子プロ野球選抜との試合が行われ、小椋は5番右翼手、新垣は9番指名打者として先発した。新垣は8回に決勝の適時打を放つなど、3安打と大暴れした。「野手のセンスは特にないですよ」と苦笑いしていた。

 [2010年12月4日19時36分]ソーシャルブックマーク