<ヤクルト6-9広島>◇7日◇松山

 広島栗原健太内野手(29)が今季初の3安打猛打賞の活躍を見せた。1回1点を先制した後の1死一、二塁で、ヤクルト中沢から右中間を破る2点二塁打。「うまくタイミングが取れた。イメージ通りの打球方向だった。1打席目が大きかった」と乗った。3、7回にも安打を放つと、1点リードの8回、1点を追加した直後に栗原がダメ押しの左犠飛を打ち上げた。主砲は「(犠飛は)最低限の仕事ができた」と謙虚に話したが、野村謙二郎監督(44)は「健太(栗原)が当たってくると打線がつながってくる」と主砲の復調に笑顔を見せていた。