インフルエンザで離脱した西武牧田和久投手(27)が4日、元気な姿を見せた。1月31日にインフルエンザを発症し、キャンプ初日からリタイア。隔離された部屋で静養に努め、前日3日の診察で練習復帰へのゴーサインが出た。この日はキャンプ休日だったが、宿舎周辺を約40分間散歩。久々に日光を浴び「気持ち良かった」と笑顔を見せた。「(調整が)遅れているが、焦らず、自分のペースでやっていきます」と前向きに話した。明日5日から始まる第2クールで練習に合流する。