日本ハムの斎藤佑樹投手(23)が11日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でキャッチボールなど軽めのメニューをこなした。

 前日10日の東日本大震災復興支援チャリティーベースボールで、1イニングを0点に抑えて日本代表デビューを飾った。「初対戦というのもあって、シーズンで一緒に戦っている相手より怖かったですね。いい勉強になりました」。遠征中のチーム本隊とは離れ、この日から鎌ケ谷へ。次回16日DeNA戦(横浜)の登板へ向けて準備を進める。