中日のドラフト1位高橋周平内野手(18=東海大甲府)は、チームでは1988年の立浪和義氏以来、24年ぶりに高卒で開幕1軍に名を連ねた。しかし「あまり気にしていない」と答えた。

 オープン戦は打率1割3厘。「自分はやれることをやるだけ。ある程度、球を見させてもらったので、あとは対応するだけ」と話し、メンバー入りよりも、打撃状態が気掛かりなようだ。