<ソフトバンク4-1日本ハム>◇30日◇福岡ヤフードーム
最多勝のタイトルをほぼ手中にしているソフトバンクの摂津正(30)が、6回を6安打1失点で、両リーグトップの17勝目を挙げた。右腕は「調子が悪くてどうなるかと思っていたが、何とか粘って最低限の仕事はできた」と大きく息をついた。
1回にいきなり西川に本塁打を許した。だが、2回以降は変化球を丁寧に織り交ぜ、凡打の山を築いた。高山投手コーチは「疲労がたまっていて、重心が下がらない(状態)。よく6回まで投げてくれた」とねぎらった。
<ソフトバンク4-1日本ハム>◇30日◇福岡ヤフードーム
最多勝のタイトルをほぼ手中にしているソフトバンクの摂津正(30)が、6回を6安打1失点で、両リーグトップの17勝目を挙げた。右腕は「調子が悪くてどうなるかと思っていたが、何とか粘って最低限の仕事はできた」と大きく息をついた。
1回にいきなり西川に本塁打を許した。だが、2回以降は変化球を丁寧に織り交ぜ、凡打の山を築いた。高山投手コーチは「疲労がたまっていて、重心が下がらない(状態)。よく6回まで投げてくれた」とねぎらった。
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