巨人小笠原道大内野手(39)が「体のリセット」の重要性をあらためて説いた。7日、大阪市内で行われたブランドアンバサダー契約するミズノ社のミーティングに、村田修一内野手(31)と亀井義行内野手(30)と出席。バットやグラブなど、来季に向けて用具についての話し合いを行った。

 小笠原は「今は体をリセットしている状態。今日は道具をどうのこうのじゃなくて、担当の方に提案されたものを確認したり、いろんなものを勉強しに来た。まずは体の部分です」と話した。