<広島1-0阪神>◇6日◇マツダスタジアム
広島は今季5度目のサヨナラ勝ちで、3位タイに浮上した。0-0の9回1死三塁から、丸佳浩外野手(24)の中犠飛が決勝打となった。
先発前田健太投手(25)が、7回5安打無失点の好投を見せたが、右肘の違和感で降板した。8回以降は継投策となったが、9回から登板したキャム・ミコライオ投手(29)も、守備で左臀部(でんぶ)を痛め降板。緊急登板した、永川勝浩投手(32)が2勝目を手にした。
野村謙二郎監督(46)は、広島に原爆が投下された日の勝利に、「チームにはうれしいことだけど、勝敗ではなく、こういう平和な中で野球が出来る喜びを、子どもたちに受け継いでいかないといけない」としみじみと語った。



