<中日3-4ヤクルト>◇7日◇ナゴヤドーム
ヤクルトの絶体絶命のピンチを藤田太陽投手(33)が救った。9回に守護神バーネットが崩れて1点差となって降板。
久古も四球を与えて1死満塁、打者が中日の4番ルナという場面で登板した。「カウントを取る余裕はなかった。全部勝負球でいった」。ルナを右飛、和田を三邪飛に仕留め、西武時代の09年10月5日の日本ハム戦以来となるセーブをマークした。
藤田は「しびれたっていうより吐き気がした」と苦笑しつつ「八木が良い投球をしていたしみんながつないでくれていた。開き直っていきました」とホッとした表情を見せた。窮地を救ったベテラン右腕を、小川監督は「いっぱいいっぱいのところで、良く投げてくれた。それに尽きる」と絶賛した。




