ソフトバンクは30日、九州各県8カ所(福岡は福岡市と北九州市)でふれあい野球教室「ベースボールキッズin九州」を開催した。各会場250人、合計で2000人の小学1~6年生の児童と現役選手が触れ合った。

 長崎では柳田悠岐外野手(25)、江尻慎太郎投手(36)らが指導した。東京の自宅から神戸経由で飛行機を乗り継ぎ長崎に駆けつけた江尻は「5時起きですよ」と言いながらも、ドッジボールで小学生たちと一緒になって楽しんでいた。