中日の沖縄・北谷キャンプ参加中の浅尾拓也投手(29)が、25日のシート打撃登板を取りやめた。20日のブルペン投球後に右肘の張りを訴えて病院で検査を受け、21日のキャッチボールを回避。22日は塁間の距離で再開したが、実戦形式の14年初登板を予定していた25日は、大事を取ることになった。浅尾は「毎年この時期は肘が張るので(病院に)診てもらいに行っただけ。今日もノースローの予定だっだけど、調子が良かったので投げましたし、大したことはない。問題ないです。絶対に大げさにしないで下さい」と軽傷を強調していた。