巨人辻東倫内野手(19)が28日、宮崎2軍キャンプ打ち上げの手締め役を務めた。

 OBの松井秀喜氏(39=元ヤンキース)もキャンプで直接指導するなど、期待のかかる若き大砲。岡崎郁2軍監督(52)から大役を任され、「この中から1人でも多く1軍に上がれるように頑張っていきましょう」とあいさつした。

 自己採点は自身の背番号「65」に掛けて、「65点です…」と苦笑いだった。