<オープン戦:ソフトバンク10-0巨人>◇16日◇別大興産スタジアム

 ソフトバンクが08年横浜(現DeNA)主催の公式戦以来6年ぶりに大分での試合に登場する。

 チケットは発売早々に完売。春らしい陽気の中、開門前から入場口は長蛇の列ができた。

 球場前のグッズ売り場では地元大分出身の内川聖一外野手(31)、今宮健太内野手(22)の2014年バージョンのタオルマフラー(1500円)を先行販売。売り場関係者は「ヤフオクドームでは開幕戦以降の販売なのですが、内川、今宮の2選手は本日限りで先行販売しています」と話した。

 「大分代表」と書かれたTシャツと並び地元出身コンビのグッズが売れ筋だった。