ソフトバンクは1日、ヤフオクドームの外野フェンスに打球が直撃した場合の特別ルールを1日から適用すると公式ホームページで“発表”した。

 12球団本拠地で最も高く、打者不利とされてきた5・8メートルの最上段に当たるとエンタイトル三塁打、中段ではエンタイトル二塁打。さらに、走者がいる場面でドクロマークの打球が当たると、併殺という試合演出をエキサイティングにする特別ルールだ。

 それぞれのエリア区分については、ホームページ上に掲載された写真で知ることができるが、東浜巨投手(23)の登録名を「百道浜巨」に変更する発表同様、文末には「※本日は4月1日です」と記されている。