阪神能見篤史投手(35)が6日、保有する国内FA権を行使して残留することを明かした。

 この日も兵庫・西宮市内の球団施設を訪れ、「宣言残留することになりました。(球団と)いろいろ話をさせていただいた中で、すごく誠意というか、必要とされていると感じた」と笑顔で話した。