世界野球ソフトボール連盟(WBSC)リカルド・フラッカリ会長が21日、第1回野球、ソフトボール3団体による合同会議に出席後、会見を行い、20年東京五輪で野球・ソフトボールが復帰した場合の、7回制の導入について言及した。

 「たくさんあるアイデアの中の1つ。試合時間を短くするのは1つのテーマ。特に若い世代へのアピールになる」と語った。

 大リーガーの参加については「2月にMLBとミーティングをするので、具体的なことを話し合えればと思っている」と話した。