ソフトバンク工藤公康監督(51)が14日、宮崎キャンプで初投げを行った。

 若手がアーリーワークを行う室内で、1度目は途中からユニホーム姿になり約20球、2度目はグラウンドコートを着たまま15球壁に向かって投げた。

 「バッティングピッチャーくらいならできそう。投げられるようにはなった」と、打撃投手として登板する準備はできたようだ。