<阪神2-3巨人>◇23日◇甲子園

 阪神は1回、4番ゴメスの17号2ランで先制。先発能見は3回、ロペスのソロを含む3安打で2点を失い同点に追いつかれた。

 阪神は同点の6回、1死二塁のチャンスを作るも、あと1本が出ず無得点。阪神能見と巨人小山による投手戦で終盤へ突入。

 巨人は9回、能見の暴投で決勝点を挙げて連敗を止めた。阪神は同一カード3連勝ならず、ゲーム差は2・5に広がった。