日本学生野球協会は20日、都内で元プロ選手の学生野球資格回復についての適性審査を行い、計208人の適性認定者を発表した。

 前慶大監督の江藤省三氏、元オリックス石毛宏典氏、元広島小早川毅彦氏、元西武松沼博久氏、元横浜大矢明彦氏、元巨人屋鋪要氏、元ロッテ小宮山悟氏、元横浜田中一徳氏らが認定された。

 学生野球資格回復の申請には、プロアマ双方の研修を受けることが必要になっている。