広島広瀬が18日、教育リーグのソフトバンク戦で先制の適時打を放った。1回、2死二塁の場面でソフトバンク先発大隣の真っすぐを中前へ運び、この日チーム唯一の打点を挙げた。取り組んでいるフォーム改造は試行錯誤が続いている。今は構えた時、バットを以前より少し後ろに戻している。実戦6試合目で通算16打数6安打。「結果も出ている。今のフォームに手応えを感じている。自分の技を磨きます」。