西武細川亨捕手(28)が「吉田道場」に弟子入り志願した。安定感のある守備で日本一に貢献し、初のゴールデングラブ賞を受賞。しかし、シーズン終盤は両肩を痛めるなど故障に見舞われた。「このオフはもっと強い体をつくらないといけない。吉田さんのところに、ぜひ行ってみたい」。肉体改造を目指し、夫人を通じ親交のある格闘家・吉田秀彦(39)との合同トレーニングを熱望した。
視線の先にはWBCがある。1次候補に選出され「ブルペン捕手でも、なんでも出たい。ごついヤツらを相手に戦ってみたい」と大きな目標ができた。もともと体は頑丈なタイプだが、今季ロッテ戦でベニーと乱闘になり、柔道に近い技で投げられ左肩を亜脱臼した苦い経験がある。「投げられるし、肩はもう大丈夫。それよりベニーにまた投げられないようにしないとね」。世界で戦う夢を実現させるため、吉田のもとでパワーアップする。




