<オープン戦:ロッテ3-2日本ハム>◇24日◇千葉マリン

 開幕に向けて視界が開けた。日本ハム二岡智宏内野手(32)が24日、ロッテ戦で左越え適時打を放ち、オープン戦初打点を挙げた。両足に不安を抱えて出遅れていたが、続くヒメネスの投ゴロでは二塁にスライディングするなど軽快な動きも披露。4月3日の開幕に向けて、調整ペースは上がってきた。

 内角ヒザもとの変化球をライナーではじき返した。3回1死二塁、打球は左翼手の頭上を大きく超えた。クッションボールの処理が素早かったこともあり二塁を狙うことは自重したが「無心で打席に立ったのがよかったと思います。スライディングもできたので、よかったですね」と振り返った。

 期待が大きいだけに、梨田監督もニンマリ。「今日は収穫があったね。やっぱり打撃には勝負強さがある」。オープン戦残り3試合で、まだ1度も守備には就いていないが「経験のある選手なので心配していない」と信頼を寄せている。

 [2009年3月25日9時38分

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