大学生から学ぶ!
阪神新井貴浩内野手(32)が22日に行われるセ・パ誕生60周年記念試合「U-26NPB選抜-大学日本代表」(東京ドーム)で、大学生との真剣勝負を待ちわびた。前日11日にオーバーエージ枠での選出が決定。「大学選抜チームはプロを肌で感じてほしいし、プロもアマチュア精神から勉強することはたくさんある。大切なイベントですから、しっかりプレーしたい」と並々ならぬ闘志を燃やした。
広島在籍時の01年11月11日には「プロOB選抜-東都大学選抜」に出場。ただ、今回は8年前より責任が重い。まだ出場の形は未定だが、労組・プロ野球選手会長として手を抜くつもりはない。「プロとアマというくくりじゃなく、同じ野球界に携わっている人間として、すごく意味のある試合」。開催時期はシーズンオフ。コンディション調整は難しいが、それでも気合は十分だ。この日も甲子園クラブハウスを訪れ、体を休ませなかった。
大学代表は早大斎藤佑樹投手(3年)、同じく早大の154キロ右腕・大石達也投手(3年)ら未来のスター候補がそろう。胸を貸すだけではなく、互いに何かを吸収できれば-。プロアマ交流のさらなる発展を願い、新井が本気でバットを持つ。【佐井陽介】
[2009年11月13日11時35分
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