ソフトバンクのショート川崎宗則内野手(28)が韓国語のマスターに意欲をみせた。WBCで戦った韓国代表の李机浩(イ・ボムホ)内野手が加入。三塁もしくは一塁での起用が有力視され、連係には会話が大切と感じている。10日は福岡ヤフードームで自主トレを終えると報道陣に「アニョハセヨ」とあいさつ。「来年(李が)入ってくるし、ハングルを勉強しないと」。普段から簡単な英語で外国人選手に話しかけており、トリリンガルに挑戦だ。

 [2009年12月11日10時25分

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