<阪神6-5横浜>◇9日◇甲子園

 横浜が3点のリードを守れずに、5月21日以来の連勝を逃した。ハーパー、スレッジの初アベック弾で試合を優位に進めながらも、終盤の8回に守備の乱れもあって阪神に逆転を許した。二盗を刺しにいった橋本の送球が走者の上本に当たり、外野を転々とする間に決勝点を許した。運にも見放された展開に、尾花監督も「いいペースで試合を進めていたけどね。最後はどうしようもないよ…」とぼやくしかなかった。

 虎キラーの三浦大輔投手(36)がよもやの大乱調。3回4失点でマウンドを降りたのが大きな誤算だった。「雨で間隔があいていたし、こういう展開での中継ぎがいないから」(同監督)と本来なら先発要員の加賀が2番手で緊急登板。好投で試合の流れを変えたかに思われたが、勝利につながらなかった。1カ月半ぶり連勝を逃しただけでなく、ダメージの残る敗戦となった。

 [2010年7月10日7時38分

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