<ヤクルト5-2広島>◇10日◇神宮
広島赤松真人外野手(27)のバットが絶好調だ。この日は3安打猛打賞。これで、4日の横浜戦(マツダ)から、自己新となる4試合連続のマルチ安打を達成した。
振ればヒットになる。初回はヤクルト石川の前に一ゴロに倒れたが、2打席目から左前、左前、そして左中間を破る二塁打と2試合連続で3安打もマークした。赤松は「思い切り良くスイングすることを心掛けているだけ。監督からもそうしろと言われてますしね」と笑った。
昨季初めて規定打席に到達し、今季はセンターの定位置を確実なものにするはずだった。しかし、キャンプで故障したこともあり調整が遅れ、天谷に定位置を奪われた。だが、最近はセンターでの起用も増え、ここ6試合は3番で打率5割2分2厘と打ちまくっている。
4回には自慢の足で二盗し、その間に三塁走者の梵が本盗するダブルスチールも決めた。「あれはキャンプからずっとやってきたことですから」と平然と言う。試合には敗れたが、赤松がバットと足でカープ打線をけん引する。
[2010年7月11日11時46分
紙面から]ソーシャルブックマーク



