阪神安藤優也投手(32)が、今季10勝に到達できなかった「金本賞」の罰則として、2年連続で丸刈りにされた。鳴尾浜の合宿所内。報道陣には非公開だったが、見守った球団関係者は「ここで刈ってましたよ。悲惨ですねえ」と苦笑い。居合わせた能見も「見ましたよ。見れば分かりますよ」と目撃談を寄せた。

 07年に始まり、ノルマ達成なら金本が高級腕時計をプレゼントする金本賞。2勝に終わった安藤への罰則は当初パンチパーマだったが、スポンサーの金本と話し合い、丸刈りでまとまったようだ。安藤は練習中も私服で帰宅する際も、常に帽子をかぶって頭をがっちりガード。だが、きれいにそられたもみあげや襟足から、丸刈り頭が推察された。

 トレーニングのため鳴尾浜を訪れていた金本は「安藤?

 見てないよ」と言いつつニヤリ。安藤は「何なのみんな?

 見せものじゃないよ。丸刈り?

 僕には何とおっしゃってるのか分かりません」とバツ悪顔でとぼけた。さて、来年の金本賞はどうなりますやら。

 [2010年12月2日11時35分

 紙面から]ソーシャルブックマーク