オリックス朴賛浩投手(37)が震災被害者に1000万円の義援金を送ることを決めた。球団が15日に発表した。「金額は問題ではない。どれだけお金を持っていても、いつ死んでしまうか分からない。それを被災者の方々に役立ててもらった方がいい」と神妙な面持ちだ。
夫人は日本出身で東京に在住している。家族に問題はなかったが「彼女は泣きながら被害の大きさを語っていて、悲しかった。自分にできることを考えて寄付を決めた」と話した。
オリックス朴賛浩投手(37)が震災被害者に1000万円の義援金を送ることを決めた。球団が15日に発表した。「金額は問題ではない。どれだけお金を持っていても、いつ死んでしまうか分からない。それを被災者の方々に役立ててもらった方がいい」と神妙な面持ちだ。
夫人は日本出身で東京に在住している。家族に問題はなかったが「彼女は泣きながら被害の大きさを語っていて、悲しかった。自分にできることを考えて寄付を決めた」と話した。
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