開幕前日の11日夜、パ・リーグ6球団の監督がテレビ朝日系列「報道ステーション」に生出演し開幕オーダーを発表した。開幕戦が行われる3都市を中継で結び、6監督が被災者へのメッセージを述べた後でスタメンを発表した。

 楽天星野仙一監督(64)は「皆さんに勇気を与えたい」と決意を表明。開幕投手は当初田中将大投手(22)だったが開幕延期に伴って岩隈久志投手(30)に変更、田中には「お前の生まれ故郷で開幕を迎えてくれ」と、15日の甲子園初戦を任せる決断をしたことを明かした。田中と日本ハム斎藤との対決もモニターを通じて日本ハム梨田監督に呼び掛け、今季中の実現を約束した。

 テレビの生中継で監督が開幕オーダーを発表するのは初の試み。西武渡辺監督は「今年に限らず毎年やってもいい。パ・リーグが注目されるのは非常にいいこと」と継続にも前向きだった。