<オープン戦:ロッテ2-4楽天>◇21日◇QVCマリン

 楽天の外国人トリオがそろって打点を挙げた。2回、ルイス・エンリケ・テレーロ外野手(31)が先制犠飛。追いつかれた直後の6回には、ホセ・フェルナンデス内野手(37)が一時勝ち越しの中前打。さらに3-2の8回1死二塁では、ルイス・アルフォンソ・ガルシア内野手(33)が右前適時打で突き放した。田淵ヘッドコーチも「好機で得点出来るかが去年からの課題だった。3人全員が仕事をしたのが大きい」と高く評価した。

 中でも、注目は4番に座るガルシアだ。先頭で迎えた2回には左翼線二塁打を放ち、テレーロの先制犠飛につなげた。この日の2安打で「打席ごとの状況に応じた役割がある。良い日、悪い日あるが、開幕に向け調整していきたい」と自信を深めた。星野監督も「去年の経験を生かしてほしい」と願った。