<DeNA6-2楽天>◇10日◇横浜
ルーキーの好投が水の泡となった。楽天ドラフト2位の釜田佳直投手(18)が7回1失点と粘って投げた。だが8回に小山伸、ハウザー、青山ら救援陣が打ち込まれ5失点。星野監督は「いつも一緒。四球から。投打で本当にヘッドワークがない」と、頭を使ったプレーができていない現状を嘆いた。小山伸は先頭に四球。ハウザーも1死一塁から四球を与え、これが失点につながった。
打線も7回、1死三塁から銀次が初球を一ゴロ。高めの球ならフライになりやすく、犠飛でも1点のところで低めの難しい球に手を出した。終盤で追加点を奪えなかった。釜田が投げた過去3試合でチームは負けなしだったが、それも途切れた。ルーキーは「こういうこともある。7回を投げきったのはよかったですけど、次は完投を目指したい」と前を向いた。星野監督も「よう投げたよ」と合格点を与えただけに、悔やまれる敗戦。3連敗で5月11日以来の借金1となった。




