中日高木守道監督(71)が1日、堂上直倫内野手(24)に30分の熱血指導を施した。豊橋での指名練習を見守りながら堂上直の話題に触れ、「井端という大選手の代わりに出とるのにちっとも内容がない」とばっさり。「直倫はどこ行った?」。急に報道陣の囲みを打ち切ると、外野でランニングする背番号1を発見。「走らんでええんや。バット振れ!」と呼び寄せた。始まった打撃指導では、自ら身振り手振りで最短距離で出す動作を反復。堂上直も懸命に修正に取り組んだ。不振で控えが続く井端も志願で参加。バットを振り込む姿に監督もうなづき、どちらを起用するか思案していた。