阪神藤浪晋太郎投手(19)が“悪癖”の解消を徹底させる。5日はマツダスタジアムで広島戦の試合前練習に参加し、明日7日に予定されている同カードの先発に備えた。
最近の2戦は狙い打ちされる局面が目立ち、5回を持たずに降板していた。汚名返上の舞台に向けて、対策も講じる。
中西投手コーチは「ワインドアップ、セット(ポジション)でも(癖が)出ていた。直球でも、変化球でも」と説明した。
前日4日には甲子園でブルペン投球を行い、投球フォームを再確認した。映像もチェックする念の入れようだ。相手に狙い球を絞らせない工夫を凝らし、本番に臨む。
今季10試合に先発し、4勝3敗と奮闘するが、左打者には打率3割1分4厘と打ち込まれている。右打者を1割7分9厘と抑えているだけに課題が浮き彫りになった。先発予定だった3日巨人戦(甲子園)が雨天中止となり、スライドで再びサンデー登板に復帰。6月23日DeNA戦(横浜)以来、中13日の先発で汚名返上を期す。



