日本ハム斎藤佑樹投手(25)が5日、2度に渡ってブルペン入りし、計200球前後を投げ込んだ。「いつかは痛める予感はしていた。腕が振れているのに、ボールが行かなかった」という投球フォームを見直してから、ひたすら前進を続けてきた。中4日でのブルペン入り。「軽く投げているだけなので」とは言うものの「短い間隔で、これだけ投げても肩が痛くないというのが1番」と、笑顔だった。