さわやかキャラの日本ハム大谷翔平投手(19)が、あこがれ男性の下半身でイメトレを敢行中だ。12日、2軍の千葉・鎌ケ谷でマシン打撃などを敢行。入念に打ち込んだが意識したのはソフトバンク内川、西武浅村の下半身の使い方だそう。「見ていて下半身が安定している。僕は身長がありますし、下半身をしっかりして打つことが大事」と手本に。シーズン中の「ベンチで見ている方が分かりやすかった」と残像を掘り起こし、レベルアップへいそしんだ。