ソフトバンク本多雄一内野手(29)がヤフオクドームで初打ちを行った。1月4日に打撃練習を行うのはプロ9年目で最も早い。バッティングルームでマシン相手に約300球を打ち込んだ。「飛ばすのではなく体をしっかり慣らす程度。今のいい感じを続けていくように」と、打撃フォームの確認を重視した。

 昨年はWBC日本代表で控えとなり、実戦不足で出遅れた。それでも、終盤9月からの打率は3割3分をマーク。シーズン打率2割8分3厘まで引き上げた。その感覚を忘れないためにも早めの始動となった。

 今季から年俸1億8000万円の年俸固定での3年契約がスタート。ここ数年慢性的な首痛でフル出場できず、盗塁数も年々減ってきた。今季は60盗塁を目標に掲げているだけに、打撃力、出塁率アップは絶対に必要だ。7日にはグアムへ出発。南国の地で例年以上に動ける体をつくりキャンプへ臨む。