<ロッテ9-5中日>◇16日◇QVCマリン

 逆転負け。中日高木守道監督のインタビュー。

 -9失点で逆転負け

 高木監督

 今日は全員注ぎ込んででも勝たなあかん試合だった。でも昌があれだけ早く降りたら、最後に投手が足らんようになる。

 -山本昌は2回持たず

 高木監督

 高いしキレもなかったから、早く切ってつないでいかなあかんかった。それで6回までは何とかいったけどね。福谷、中田賢、岩瀬の計算ができなかったということですよ。

 -福谷の投球内容は?

 高木監督

 まだ連投はできんということやね。簡単にはじき返されとるもん。まだ本当は下(2軍)で投げさせないかんということでしょ。でも上(1軍)の投手陣がよくないから、あのスピード(最速151キロ)がほしくて上げた。でもあれだけ簡単につかまえられてるとこを見ると、力のある球じゃないということでしょ。見た目の投球はできとるけど。

 -7回岡田の選択肢は

 高木監督

 よくないんでね。1、2番から始まるし、使おうと考えたけど…。

 -新外国人投手のマドリガルは?

 高木監督

 あれがおったら(今日)勝っとった。頼りにしてますわ。

 -アライバが上り調子

 高木監督

 あの2人が出たら点が取れるチャンスが出てくる。今日なんかもああやって5点取ったしね。

 -苦しい交流戦も終了

 高木監督

 うちは交流戦どうこうなんて言うとれんよ。最初はアライバの状態がよくなかったから、本来のオーダーが組めんかった。若手どうのこうのなんて話が出てきてるようじゃ、いい戦いはできんでしょ。

 -10勝13敗1分けで10位

 高木監督

 パ・リーグは強い。いろんな野球ができる。それに比べてうちはいろんなことが不足している。

 -リーグ戦へ手応えは

 高木監督

 ヨシ、これでという態勢ができんから苦しい。これから大変やない?

 でもその中で勝っていかなあかん!

 最後の3試合は、それらしいことができたけどね。今さら特別なことなんてできん。打線が打って、投手が点をやらんこと。当たり前のことをやるしかない。だんだん状況が厳しくなっていく中で、どれだけ戦えるか。まずは各自が調子を上げることですよ。それにかかっている。