日本ハムが当初の予定通り、今日27日に東京都内のホテルで行われる「プロ野球ドラフト会議

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 TOSHIBA」で、明大・野村祐輔投手(4年)を1位指名する方針を固めた。

 日本ハムは、1位指名で先発投手を獲得できた場合、野手陣の補強をメーンにシフトしそうだ。帝京・松本剛内野手(3年)、中京学院大・菊池涼介内野手(4年)、塔南・駒月仁人捕手(3年)らが上位候補にリストアップされている。高校生投手では唐津商・北方悠誠投手(3年)、星稜・西川健太郎投手(3年)らの評価が高い。また、地元北海道では社会人のJR北海道・武藤好貴投手(24=中京大-札幌藻岩高出)もリストに残っている。